自己評価の低い女の下半身事情

おゆみパイさんのブログが大好きなのですが、「 自己評価が低い女がクソ男に引っかかりやすい理由について」という記事が人ごとではなくて焦っている30歳独身ですこんばんは。


自己評価が低い女がクソ男に引っかかりやすい理由について - おゆみパイの憂鬱

ドゲックス願望はありません。でも思い返してみれば似たようなエピソードが過去にいくつかあって(死にたい)、パソコンの前で脳みそがフリーズしました。その直後『なぜあなたは「愛してくれない人」を好きになるのか』(二村ヒトシ著)を読んで爆死。フルボッコ。

自己評価が低い女は心と一緒に股も開いてしまう

 以下、おゆみパイさんのブログから。

自己評価が低い女の何がいけないかと言いますと、単刀直入に言えばチョロいんです。都合が良すぎるんです。

引用元:「自己評価が低い女がクソ男に引っかかりやすい理由について - おゆみパイの憂鬱

そうなんです。チョロいんです。異性から少しでも優しくされたら(もしくは一人の女性として扱ってもらえたら)、それまで他者(特に異性)の侵入を頑なに拒んでいた心のドアを全開にして股もセットで開いてしまうんですね。\クパア/

「こんなどうしようもない私に優しく接してくれて……しかも一人の女性として扱ってくれて……もしかして◯◯さん……私のこと……!」なんて妄想が千里先走るワケです。そこから先は坂道を転がり落ちるように性欲処理マシーン街道をまっしぐら。女性側も相手の男性を一人のセフレとして割り切って関係を続けるなら問題はありません。
厄介なのは「この人(とするセックス)が好き!(ベッドの上に)一緒にいて心地良い!これって恋かも?キャー!」とお花畑と化した脳みそがバグを起こすからです。

バンドマンよりも自称サブカル好き文系男子に気を付けよう

付き合ってはいけない3Bにバンドマンが含まれていますが(他は美容師・バーテンダー)、バンドマンは世間一般の方々が抱いているイメージほどクズではないと思います。あくまでも個人の感想ですが。


女性に聞いてみた!「付き合ってはいけない3B」で痛い目にあったことある? | 「マイナビウーマン」

チャラいやつは元々チャラいんです。そのチャラいやつがたまたまバンドをやっているだけです。美容師・バーテンダーも然り(付き合ったことはないのでわかりませんが)。
それより、一見害がないように思える自称サブカル好き文系(メガネ)男子の方が自己評価の低い女の心の隙間に入ってくるのがうまい気がします。なぜか彼らの大半はコーヒーを豆から淹れたがるわけですが。そんなところに「キュンッ♡」となってすぐ惚れてしまう私は今これを書きながら死にたくなっています。バンドマンもメガネ男子も大好きだぜ……。

心と一緒に股まで簡単に開いてはいけない

昔、バイト先の先輩が女子会で超酔っ払った時に「股は開いても心は開くな!」と突然言い出したのですが、なぜか当時の私はいたく感動してしまったのですね。今冷静になって考えてみたら、「股と心が逆なのでは?」と思うのですが。その先輩に何があったのかは知りません。

まあ、楽しく生きていけたらいいよね。でも、そろそろこっきりさんは卒業したいよね、30歳。花粉症以外で春の訪れを感じたいとか思ってもいいじゃん?あー!死にたい!